
山里に佇む古民家に、昔の暮らしを案山子で再現しました。
ほのぼのとした表情の案山子と、古時計やミシンなどの生活品、
鍬などの農機具が遠い昔を思い起こさせます。


ギャラリーは「奥播磨かかしの里」のある関集落にあります。
入口では案山子が迎えてくれます。
(かかしの里への案内は「奥播磨かかしの里」 のページをご覧ください。)

家には案山子の住人が暮らしています。
部屋から眺めるのどかな景色

懐かしいミシンも健在です。


昔、使われていた消防団服

風呂はもちろん「五右衛門風呂」


懐かしい道具・農機具がそろっています。


昔、活躍した足踏みの脱穀機。

建物だけではなく、周りの畑もギャラリーの一部です。




秋はギャラリー一帯は一面のコスモス畑になります。







ジョウビタキも遊びにやってくる。



<ふるさとかかしギャラリーのご案内>
いつでも見学できますが、屋内には入れません。(見学無料)
屋内の案山子は庭先から見学いただきます。
ギャラリーの場所は下記の「かかしマップ」をご覧ください。
奥播磨かかしの里 「ふるさとかかしマップ」 ・ ・ ・ kakashimap.pdf へのリンク
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